イベント受付の混雑を解消するには?入場時の行列問題への対策について解説
「開演時間に間に合わない」「外で待たせてしまいクレームになった」と、イベント受付の混雑や入場ゲートの行列にお悩みの方へ。イベントに来場する数万人をスムーズに案内するためにおすすめの行列対策があります。それが「顔認証システム」です。
この記事では、開演前の行列をなくし、来場者にとって特別な体験を提供する顔認証システム「オープンセサミ」の強みを詳しくご紹介します。
イベントの受付効率化や入場管理システムの全体像についてはこちらの記事をご覧ください。
イベント受付で「大行列」が発生するのはなぜ?混雑する理由はこれ!

「どうしよう、開演時間に間に合わない!」「外で待たされて最悪だった」。イベントの満足度を一気に落としてしまうのが、入場ゲートでの大行列です。なぜ、どれだけスタッフを配置しても列がさばききれないのか。ここでは、イベント受付が混雑する理由について解説します。
キックオフ・開演直前の受付ラッシュ
イベント運営において最も恐ろしいのが、開始30分前〜直前に来場者が一気に殺到する「ピークタイム」です。運営側がどれだけ「早めのご入場をお願いします」とアナウンスしても、人間の心理として直前の時間帯に全体の半数近くの人が集中してしまいます。この「想定をはるかに超える瞬間的な波」をさばききる処理能力が入場システムに備わっていなければ、列は瞬く間に膨れ上がってしまいます。
両手が塞がっていることによるタイムロス
来場者は手ぶらではありません。応援グッズ、スタジアムで買ったフードやドリンク、あるいは雨の日の傘など、両手が完全に塞がっていることがほとんどです。その状態から立ち止まり、カバンを探ってスマホを取り出し、ロックを解除してチケット画面を開く。この動作だけで、1人あたり平均10〜15秒のタイムロスが生まれます。たった十数秒でも、それが数千人・数万人規模になれば、取り返しのつかない大渋滞の原因となります。
デジタルトラブル
電子チケットやQRコード特有の弱点が、現場の列を完全にストップさせます。数万人が一箇所に密集する会場では電波状況が悪化しやすく、ゲートの目の前で「アプリが開かない」「QRコードが表示されない」という通信トラブルが頻発します。また、屋外の明るい場所では「スマホの画面が暗くてリーダーが読み取れない」というエラーも多発します。その度にスタッフはチケットのもぎりではなく「スマホの操作サポート」に追われ、後ろの列が全く進まなくなってしまうのです。
QRコードや電子チケットによるイベント受付が混雑する最大の理由とは?

QRコードや電子チケットによってペーパーレス化が進んだにもかかわらず、なぜイベントの受付は混雑してしまうのでしょうか?ここでは、現在主流となっている入場ゲートが抱えている限界について解説します。
「立ち止まる」必要がある
QRコードや電子チケットの導入でペーパーレス化が進んだにもかかわらず、なぜ入場ゲートの混雑は解消されないのでしょうか?その理由は、デジタルになっても「1人のスタッフ(または読み取り機)の前に立ち止まり、端末をかざす」という1対1の構造が、紙のチケットと全く変わっていないという点にあります。
「立ち止まる」ことで生まれるタイムロス
来場者がゲートの前に歩いてきて、立ち止まり、スマホのQRコードをリーダーにかざし、認証音を聞いて再び歩き出す。スムーズにいっても、この一連の動作には1人あたり約5秒かかります。
仮に1人5秒で計算した場合、1つの入場レーンでさばける人数は「1分間に12人」「1時間に720人」が限界です。もし、キックオフ30分前に1万人の観客が殺到した場合、行列を作らずにさばききるためには、非現実的な数の入場レーンとスタッフを用意しなければなりません。
「スマホをかざす・見せる」システムの限界
さらに、前述した「スマホが出せない」「画面が暗くて読み取れない」といったトラブルが数人に1人の割合で発生すれば、1時間にさばける人数は720人から一気に半減してしまいます。
つまり、「来場者を立ち止まらせる」「何かを取り出して提示させる」というアクションを強いるシステムである以上、どれだけ最新の電子チケットアプリを導入しても、数万人規模のイベントにおける大渋滞を根本からなくすことは物理的に不可能なのです。
顔認証システムがイベント受付の混雑を解消!入場時の行列が無くなるって本当?

1対1で立ち止まる電子チケットの問題を解消し、数万人規模のイベントをスピーディーにさばく入場管理。それが、顔認証システム「オープンセサミ」による受付です。ここでは、オープンセサミを使って入場時の行列をなくす方法についてご紹介します。
立ち止まらずに通過
オープンセサミ最大の強みは、「ウォークスルー認証」です。ゲートの3m手前からカメラが顔を捉え、わずか0.6秒で認証が完了するので、立ち止まらずに本人確認が完了します。このため、オープンセサミは行列対策に最適です。
最大5人まで同時認証可能
スマホをかざすシステムが「1対1」の処理であるのに対し、オープンセサミの顔認証は「1対複数人」の処理能力を持っています。
1つのカメラで、画角に入った最大5人までの顔を同時に検知・認証することが可能です。これにより、友人同士のグループや家族連れが同時にゲートを通過しても、一人ひとり立ち止まることなく一瞬で全員の受付が完了します。
ハンズフリー
両手にスタジアムグルメや応援メガホンを抱えていても、雨の日で傘をさしていても、カバンからスマホを探す必要は一切ありません。来場者はただ「カメラに向かって歩き続けるだけ」。完全ハンズフリーの入場体験が、キックオフ前・開演前の待機列をなくします。
イベント受付の混雑解消で売上アップ?入場時の行列問題への対策が重要な理由

入場ゲートの混雑を解消することは、現場のクレームを減らし、来場者の満足度を高めるだけではありません。実は、イベント主催者にとって「イベント全体の売上アップ」という非常に大きい経営的メリットをもたらします。ここでは、イベント受付の混雑解消がどうして売上アップにつながるのかについて解説します。
混雑が無くなると…
ゲートの外で30分間行列に並んでいた来場者が、ウォークスルー顔認証によって一瞬で入場できたとします。この「浮いた30分間」、来場者は会場内で何をするでしょうか?
イベント全体の売上が向上する理由
答えは「消費」です。キックオフや開演までのゆったりとした時間を使って、スタジアムグルメやビールを購入したり、アーティストの公式グッズを買うために並んだりします。逆に言えば、入場ゲートで待たせてしまうと、「入場で疲れたし、開演に間に合わないからグッズは諦めよう」という甚大な機会損失を生んでしまうのです。
入場をスムーズにすることは、数万人の来場者の「お財布を開く時間」を創出することと同義です。顔認証システムの導入は単なるコスト削減ではなく、飲食やグッズの売上を底上げし、システム導入費を大きく上回る利益を生み出す「攻めの投資」となります。
オープンセサミでイベント入場時の行列対策!受付混雑を解消して待たせない入口へ

どんなに素晴らしい試合や感動的なライブを用意していても、入場ゲートで疲弊させてしまえば、イベント全体の満足度は開始前に下がってしまいます。入口での体験は、イベントの価値そのものを決定づける重要な要素です。
イベント受付の混雑を解消するために、オープンセサミの顔認証システムをおすすめします。オープンセサミは、「3m手前から認証可能」「最大5人まで同時認証可能」「わずか0.6秒の認証速度」の機能を持つ「ウォークスルー認証」を搭載しているので、受付前に行列を作ることなくスムーズな入場が可能になります。開演前の大行列や受付の混雑にお悩みの方は、ぜひ顔認証システム「オープンセサミ」の導入をご検討ください。