スポーツ観戦から音楽フェスまで!大型イベントの受付を効率化する入場管理システム
スポーツ観戦や音楽フェスなど、大規模イベントの受付についてお悩みはありませんか?いま、数万人の来場者をさばく入場管理システムとして、QRコードに代わる「顔認証」が注目されています。この記事では、顔認証システムを使って、開演前の大行列の解消・チケット転売防止・スタッフの人手不足などイベント運営の課題を解決する方法をご紹介します。
大型イベントの受付の効率化は難しい?よく起きがちな大渋滞とトラブルはこれ!

数千人から数万人が集まるスポーツ観戦や音楽ライブでは、受付の混雑がイベント全体の満足度を左右する重要な課題となっています。ここでは、イベント会場でよくありがちな受付時のトラブルについて解説していきます。
プロ野球・Jリーグなどスポーツ観戦での課題
プロ野球やJリーグなどのスポーツ観戦では、試合開始の30分前〜直前に来場者が一気に殺到します。さらに観客は、応援グッズやメガホン、スタジアムグルメ、ドリンクなどで両手が完全に塞がっていることがほとんどです。その状態からカバンを探り、スマホを取り出してQRチケットを表示させるのは物理的に難しく、ゲート前での大きなタイムロスと大渋滞を生み出しています。
ライブ・音楽フェスでの課題
人気アーティストのライブや大型フェスでは、チケットの高額転売を防ぐための「厳格な本人確認」が必須となっています。しかし、スタッフがチケットの名前と顔写真付き身分証を「目視」で一人ひとり照合する作業は、膨大な時間と手間がかかります。開演時間が迫る中で列がなかなか進まない状態というのは、来場者のクレームに直結します。また、雨天時の野外フェスでは、傘をさしながら身分証を探して提示する過酷さが、さらに列の進行を遅らせる原因となっています。
共通の課題
数万人が一箇所に密集するドーム会場やスタジアム特有のトラブルが、「通信障害」です。いざゲートの前に立った時に「電波が繋がらず、スマホのQRチケットが表示されない」という事態が頻発し、入場列が完全にストップしてしまいます。また、電子チケットの画面をスタッフがスワイプする「電子もぎり」も、結局はアルバイトスタッフの手作業に依存しており、操作ミスや不慣れな対応が現場の混乱を招いてしまいます。
【イベントの受付】なぜQRコードや電子チケットの入場管理システムでは不十分?

ペーパーレス化が進み、多くのイベントでQRコードやアプリによる「電子チケット」が主流となりました。しかし、数万人規模のイベントにおいては、電子チケットであっても混雑や不正を完全に防ぐことはできません。ここでは、従来の電子チケットの限界について解説していきます。
QRコードの弱点
QRコードが証明しているのは「有効なチケットデータを持っていること」だけであり、「そのスマホを持っている人間が、本当にチケットを購入した本人である」という証明には全くならないのが最大の弱点です。
スクリーンショットの共有、アカウントの貸し借り、最悪の場合は「スマホごと貸し出す」といった手法により、高額転売などの不正入場は容易に突破されてしまいます。これを防ぐために結局スタッフが目視で身分証確認を行えば、電子チケットにした意味が失われてしまいます。
立ち止まる必要がある
デジタルになっても、「1人のスタッフ(または読み取り機)の前に立ち止まり、端末をかざす」「電子チケットの画面をスタッフがスワイプする」という1対1の構造は紙の時代と変わっていません。
来場者がカバンからスマホを取り出し、アプリを開き、画面の明るさを調整してリーダーにかざす(またはスタッフに見せる)。この一連のアクションには必ず数秒のタイムロスが発生します。キックオフ前や開演前のラッシュ時には、この数秒の遅れが積み重なることで、結果的にゲート前に長い待機列を作り出してしまうのです。
スマホのトラブル
電子チケットは、来場者のスマートフォンの状態に100%依存します。「充電が切れてしまった」「画面が割れていてリーダーが読み取れない」といったハード側のトラブルに加え、人が密集する会場特有の「通信障害でアプリが開けない」という致命的なエラーが必ず一定数発生します。
こうしたトラブルが起きるたびに列はストップし、受付スタッフはチケットのもぎりではなく「スマホの操作案内」や「Wi-Fiの設定案内」といった対応に追われ、現場の混乱はさらに大きいものになってしまいます。
顔認証システムが入場管理を変える!イベントの受付効率化に向けたメリットとは

電子チケットの課題を解決し、数万人規模のイベントの入場管理をスムーズなものにするのが顔認証システムです。ここでは、顔認証システムをイベントの受付に導入することのメリットについて解説していきます。
混雑解消
顔認証システム(例:オープンセサミ)の最大のメリットは、来場者を「立ち止まらせない」ことです。オープンセサミの「ウォークスルー認証」なら、「3m手前から認証可能」「最大5人まで同時認証可能」「0.6秒の認証速度」の機能により、カメラに向かって歩くだけで立ち止まることなく本人確認が可能です。
また、ハンズフリーで本人確認が可能なため、両手が応援グッズやドリンクで塞がっていても、カバンからスマホを探す必要は一切ありません。
これらのメリットにより、キックオフ前や開演直前の大渋滞を解消し、来場者をスムーズに座席へと誘導します。
不正防止
QRコードのスクショやスマホの貸し借りで横行するチケットの「高額転売」。顔認証は、これを100%物理的にシャットアウトします。
なぜなら「自分の顔」は他人に貸したり、偽造したりすることができない本人限定のチケットだからです。顔認証システムを導入することで、スタッフが目視で顔写真付き身分証と見比べる膨大な手間をなくし、列の進行スピードを落とすことなく、最も厳格な本人確認を実現させることができます。
人手不足解消
大規模イベントでは、入場ゲートのもぎりや身分証確認、手荷物検査の案内だけで、毎回数十人〜数百人のアルバイトスタッフを手配する莫大なコストがかかっています。
入場管理が顔認証システムによって全自動化すれば、端末を構えて来場者を待ち受ける「スキャン係」や「身分証の目視確認係」は不要になります。最小限の人員でゲートを安全にコントロールできるようになり、人件費の大幅な削減と、スタッフによる「もぎりミス」などのヒューマンエラーをなくすことが可能になります。
VIP対応
顔認証のメリットは、効率化や防犯といった「守り」の機能だけではありません。スタジアムの高額なシーズンシート専用ゲートや、音楽フェスのVIPラウンジ、関係者エリアなどの入場を「顔パス」にすることで、他では味わえない圧倒的な特別感と優越感を演出できます。
パスを首から下げたり、リストバンドを見せたりするアナログな手間をなくし、VIP客を「顔パス」でスマートにエスコートする体験は、イベント自体のブランド価値とチケット単価を大きく引き上げるための大きなメリットになります。
イベントに最適!主催者や来場者にとって負担が少ない入場管理システムの運用

「顔認証は便利そうだけど、数万人の顔データを集めるのは現実的ではない」「会場でのシステム設営が大変そう」というイメージをお持ちではありませんか?実は、そんなことはないのです。ここでは、顔認証システム(例:オープンセサミ)の実際の運用方法について解説します。
顔登録依頼の方法
来場者に専用の面倒なアプリをダウンロードさせる必要はありません。チケット購入時の完了画面や、事前の案内メールからWEBブラウザにアクセスし、スマホで自分の顔(自撮り)を撮影してアップロードするだけで登録依頼が完了します。
既存のチケット販売サイトやスポーツチームの公式ファンクラブアプリの会員情報とシステム連携させることで、ユーザーは普段のチケット購入フローの中で自然に顔登録を済ませることができ、登録の手間や心理的ハードルを下げることが可能です。
カメラを置くだけ簡単設営
「顔認証ゲート」と言うと、空港にあるような大掛かりな機械の設置工事が必要なのではないかと思われるかもしれません。しかし、実際の顔認証システムはもっとシンプルなものです。
基本的には、入口の動線にカメラを設置するだけで、精度の高いウォークスルー認証の環境が完成します。スタジアムの既存の入場ゲートに後付けできるのはもちろん、電源と通信環境さえあれば、野外フェスのテント下など仮設の入場口でもスピーディーに設営・撤収が可能となっています。
マーケティング活用
顔認証システムは、単にゲートの通過をさばくだけのツールではありません。来場者がゲートを通るだけで、「誰が、何時何分に、どのゲートから入場したか」という正確なデータが蓄積されていきます。
「雨の日は入場ピークが後ろにずれる」「このエリアの座席のファン層は入場が早い」といった精度の高いデータにより、次回のイベントにおける警備人員の最適化や混雑予測に役立てることができます。
さらに、「誰が来たか」という確実なデータを使えば、例えば「今シーズン5回来場してくれた熱心なファン」にだけグッズの割引クーポンを送ったり、ライブ来場者にだけ特別なサンクス動画を配信したりすることができます。顔認証のデータは、イベント終了後もグッズの売上アップやファンの満足度向上に直結する、主催者にとっての大きな資産となるのです。
オープンセサミの顔認証入場管理システムならイベントの受付効率化が実現!

入場ゲートは、来場者が最初にイベントの世界観に触れる場所。そこで来場者に「待たされる・イライラする」というネガティブな感情を与えることは、イベント全体の満足度も下げてしまう要因になり得ます。顔認証システムを導入すれば、来場者を待たせることなくスムーズに本人確認が完了するため、スポーツチームやアーティストのファン満足度を最大化することが可能です。
オープンセサミは、大型イベントの受付効率化が適切にできる顔認証入場管理システムです。オープンセサミならではの機能として「ウォークスルー認証」があるため、カメラに向かって歩くだけで立ち止まることなく本人確認をすることができます。この機能のおかげで受付の混雑が解消されるだけでなく、来場者にとってストレスフリーでプレミアムな体験を提供することが可能です。
オープンセサミが少しでも気になったなら、どんな小さなことでもお気軽にお問い合わせください。