ゲストを待たせない!結婚式場の「受付混雑」を解消する顔認証スマート受付完全ガイド

結婚式において、受付はゲストが最初に式場のサービスに触れる重要な場所です。しかし現実は、開宴前のわずか30分間に数十名〜百名以上のゲストが殺到し、「行列」と「密」が発生する最大のボトルネックになっています。
そんな結婚式場の受付が混雑する問題に終止符を打ちませんか?この記事では、複数人同時のウォークスルー認証で、ゲストを一切待たせない次世代のスマート受付とは何かを解説します。また、他会場との差別化やセキュリティ向上にも繋がる、結婚式場の顔認証導入メリットについてご紹介します。

なぜ結婚式場の受付は混雑で大渋滞するのか?3つの理由について解説!

結婚式場の受付というと、長い行列に並んで待つイメージがありますよね。なぜ、結婚式場の受付はこんなにも大渋滞するのでしょうか?ここでは、その理由について解説します。

アナログな作業が多い

なぜ、開宴前のわずか30分間に受付は大渋滞を起こすのでしょうか。それは、ゲストに「3つのアナログな作業」を強いているからです。

1.芳名帳への記帳
結婚式に参列する女性の多くは、両手が空かない「小さなパーティーバッグ」を持っています。バッグを小脇に抱えながら、あるいは片手で持ちながら、慣れない筆ペンやサインペンで自分の名前と住所を書くのは、想像以上にストレスのかかる動作です。
1人が記帳を終えるのに、平均して30秒〜1分ほどかかります。もし80名のゲストがいれば、1レーンだけでは到底さばききれず、受付係を複数配置して無理やり列を分散させるしかありません。また、手書きの文字は後からスタッフがデータ化(読解)する際の手間にもなります。

2.ご祝儀の受け渡し
ゲストはバッグの中から「ふくさ(袱紗)」を取り出し、丁寧に開き、ご祝儀袋を取り出して、両手で受付係に手渡しながらお祝いの言葉を述べます。
この一連の所作を行うためには、手荷物を一度受付台に置くか、同行者に持ってもらう必要があります。ここでも「立ち止まって両手を使う」というアクションが強制され、後続のゲストを待たせてしまいます。

3.席次表・お車代の受け渡し
ご祝儀を受け取った後、受付係は「あいうえお順」に並んだ紙のゲストリスト(出欠表)にペンでチェックを入れます。同姓同名や、旧姓での記載などがあり、名前を探すのに手間取ることが多々あります。
本人確認ができた後、人数分の「席次表」や、特定のゲストにだけ渡す「お車代(交通費)」「スピーチの案内」などを間違えないように手渡します。
すでにバッグや引き出物の袋(事前配布の場合)で手が塞がっているゲストに、さらに紙のアイテムを手渡すことになり、ゲストはゲート前で荷物の整理を余儀なくされます。

ゲスト側の事情

運営側からすれば「スマホを出してQRコードを見せるだけ」の簡単な作業に見えても、当日のゲストにとってはそうではありません。
女性ゲストの多くは、ご祝儀とスマホを入れただけでパンパンになる「小さなパーティーバッグ」やサブバッグを持ち、常に両手が塞がった状態です。さらに、履き慣れないヒールで来場しているため、行列での「立ちっぱなし」は足に深刻な疲労を与えます。
後ろに長蛇の列ができている中、パンパンのバッグからご祝儀を取り出し、さらにスマホの画面ロックを解除してWEB招待状のQRコードを探す…。もし画面が暗くて読み取れず、列を止めてしまったら、ゲストは「焦り」と「恥ずかしさ」を感じてしまいます。雨の日に傘やコートを持っていれば、負担はさらに倍増します。
「お祝いの場では、スマートに優雅に振る舞いたい」そんなゲストの願いを打ち砕いているのが、実は現在の「立ち止まらせる受付」なのです。

スタッフの疲弊

ゲストの波が押し寄せる開宴前の30分間は、式場スタッフにとっても極度の緊張を強いられる戦場です。
スタッフは、紙の出席リストとペンを握りしめ、「誰が到着していて、誰がまだ来ていないのか」をひたすら目で追ってチェック(消し込み)をしなければなりません。あいうえお順のリストから名前を探すアナログな作業はミスを誘発し、「あと誰が来ていないの?」とスタッフ間で確認し合う無駄な時間を生み出します。
本来、プロのサービススタッフがやるべきことは、リストとのにらめっこではありません。「お荷物をお持ちしましょうか」「ウェルカムドリンクはいかがですか」と、ゲストの顔を見て笑顔でお迎えすることです。しかし現実は、QRコードの読み取りエラー対応や、長蛇の列をさばく「作業」に忙殺され、一人ひとりに寄り添うホスピタリティを発揮できずにいます。
「もっと丁寧なおもてなしをしたいのに、物理的にできない」。このジレンマと、クレームを出せないという極度のプレッシャーが、人手不足が叫ばれる現場スタッフの心身をさらに疲弊させているのです。

QRコード受付の限界と落とし穴!結婚式場受付の混雑は本当に解消する?

近年、WEB招待状と連動したQRコード受付を導入する式場が増えています。一見、スムーズに受付ができるように思えますが、QRコード受付にはデメリットもあります。ここでは、そのデメリットについて解説します。

スマホ受付の普及

結婚式場における「スマホ(QRコード)受付」は、ここ数年で一気に普及しました。紙のリストをなくし、WEB上で出欠管理ができるため、式場側にとっても新郎新婦にとっても非常に便利なツールです。しかし、QRコード受付を導入しても、実は根本的な行列の解消にはなっていないのです。

現場での課題

なぜなら、いざ受付に並んだゲストから「招待状のURLが見つからない」「ロビーの電波が悪くて画面が開かない」といったトラブルが頻発するからです。さらに、スマホの画面が暗かったり、覗き見防止フィルムが貼られていたりすると、リーダーがQRコードを読み取れず、何度もかざし直すタイムロスが発生します。
つまり、QRコード受付は「芳名帳にペンで書く」という作業を「スマホの画面を探してかざす」という作業に置き換えただけで、「ゲストを立ち止まらせ、両手を使わせる」という根本的な負担は何も変わっていないのです。荷物の多いゲストにとって、受付前でスマホを操作することは依然として大きなストレスであり、これが行列を生むボトルネックとして残ってしまっています。

結婚式場にスマート受付を導入したらどうなる?顔認証ならハンズフリー

結婚式場に顔認証スマート受付を導入するとこんな良いことがあるって本当?ここでは、顔認証システムを使ったスマート受付のメリットをまとめました。

完全非接触・ハンズフリー

パーティーバッグやサブバッグ、あるいは雨の日の傘・コートなどで両手が塞がっていても、一切何かに触れる必要がありません。「手ぶらで顔パス」できるスマートな入館体験は、ゲストに負担をかけないだけでなく、まるでVIPとして歓迎されているような特別な顧客体験(UX)を提供します。

セキュリティ向上に役立つ

実は結婚式場は、不特定多数が出入りしやすく「ご祝儀泥棒」や、元交際相手などの「招かれざる客(部外者)」が侵入しやすいリスクを抱えています。事前に登録されたゲストとスタッフしか通過できない顔認証システムを導入することで、これらのトラブルを物理的にシャットアウトし、新郎新婦の一生に一度のハレの日を安全に守り抜くことができます。

ウォークスルー認証

顔認証システム(例:オープンセサミ)を導入すれば、ゲストはドアに向かって歩くだけで瞬時に本人確認と解錠が完了する「ウォークスルー認証」が可能です。スマホを探して画面を明るくしたり、QRコードをかざすために立ち止まったりするタイムロスが一切なくなります。
また、オープンセサミは「最大5人」まで同時に顔を検知・認証できます。友人同士のグループやご家族が連れ立って到着しても、一人ずつ立ち止まらせることなく、歩きながら一瞬でまとめてチェックインが可能です。

VIPのようなスペシャルな体験

自分の顔がパスポートになり、立ち止まることなくスタッフから「〇〇様、お待ちしておりました」と名前を呼ばれて迎え入れられる体験は、まるで高級ホテルのVIPゲストになったかのような特別な感覚をもたらします。「待たされる面倒な受付」が、「最先端のテクノロジーで歓迎される驚きの体験(エンターテインメント)」へと昇華され、結婚式への期待感や式場自体のブランド価値を大きく高めます。

どうやって顔登録する?顔認証スマート受付のスムーズな導入フローを紹介

顔認証システムは便利そうだけれど、どうやってゲストの顔登録をするの?と疑問に思った方もいらっしゃるでしょう。ここでは、実際に顔認証受付をどうやって使うのか、実際の方法について解説していきます。

招待状の返信の際に顔登録

顔認証受付のために、「当日いきなり顔を撮影するの?」と思った方は多いはず。しかし実際はそうではありません。顔登録の方法は、WEB招待状の返信(出欠確認)の際に、Googleフォームなどでゲスト自身のスマホで自撮り写真をアップロードしてもらうだけなので、シンプルかつ簡単に行えます。

当日は手ぶらで顔パスが叶う

事前に顔登録が済んでいるので、当日は手ぶらで顔パスという体験が叶います。このように、顔認証スマート受付はゲストにとっても式場にとっても負担のない方法であると言えます。
煩わしい手続きを省き、エントランスを歩くだけで「〇〇様、お待ちしておりました」と歓迎されるスムーズなエスコート。それはゲストに「自分を特別に待ってくれていた」というVIPのような感動を与え、式場のホスピタリティの高さを強烈に印象付ける最初のおもてなしとなるのです。

「ご祝儀の受け渡し」はどうなるの?

顔認証で本人が確認できても、「結局ご祝儀を渡す時に列が止まるのでは?」と疑問に思うかもしれません。でも、顔認証スマート受付に加え少しの工夫をすれば大丈夫。
近年トレンドの「WEB招待状でのオンライン事前決済」を利用すれば、ゲストは当日ご祝儀を持参する必要がなく、完全な手ぶら入館が実現します。また、現金を持参するゲストの場合も、「顔パスでのチェックイン(本人確認)」と「ご祝儀をお預かりする専用ボックス(またはコンシェルジュ)」の場所を分けることで、ゲート前で立ち止まらせる時間をゼロにすることができます。

結婚式場の受付はオープンセサミで混雑解消!顔認証スマート受付を導入しよう

顔認証システムの導入には様々な選択肢がありますが、特におすすめしたいのが「オープンセサミ」です。オープンセサミは、結婚式場の受付の混雑緩和が適切にできる顔認証システムです。
完全非接触・ハンズフリーなので、荷物が多く両手が塞がっていても、芳名帳に書くためのペンやQRコード受付のためのスマホに触れることなく本人確認とドアの解錠が完了します。また、顔認証により部外者や不審者を物理的にシャットアウトできるため、結婚式場のセキュリティ向上に役立ちます。
オープンセサミならではの機能として、「3m手前から認証可能」「最大5人まで同時認証可能」「0.6秒の認証速度」により立ち止まらずにドアに向かって歩くだけで認証・解錠できる「ウォークスルー認証」があります。これにより、受付に行列ができずスムーズに本人確認を済ませることが可能です。
このような点から、オープンセサミを導入することで他会場との差別化をはかり、「ここでしか体験することのできない特別な1日」を演出することができます。ゲストをVIPのようにお迎えし、スタッフの負担を減らす「オープンセサミ」。式場の未来を変える次世代スマート受付として、ぜひ導入をご検討ください。

Contact

電気錠について、お気軽にお問い合わせください